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マー君 海外の反応!右肘の靭帯故障!
マー君が故障!
「スプリッターの投げすぎ」などと言われてますが、右肘の靭帯を
一部損傷しているようです。
ヤンキースの球団発表によると6週間のリハビリが必要だとのことwww
場合によっては手術も!?
そうなると復帰は2016年になるかもしれない。。。ゲェ~!ですよね。
確かにマー君は、たた一途になかなか援護してくれないヤンキース
打線にもめげずに中4日登板でよく頑張ってきたと思います。
アメリカのメディアではマー君の故障者リストにあがったこと
も去ることながら、故障の原因に関する議論が熱を帯びている
ようです。
スプリッターの投げすぎ!
日本では一般的ではない中4日登板による疲労蓄積!
そして何と、昨季の日本シリーズで160球も投げ、翌日も登板させた
のが原因との説も出てきたのです。
メジャーリーグの投手起用は「中4日登板で100球を目処に交代」
というので、投手の選手生命や疲労、怪我を考慮している。
それを考えると確かに昨年の160球投げ、翌日の登板はアメリカ式
の野球では考えられなかったと思う。
マー君の故障は非常に残念ですが、彼がビッグネームであるからこそ
健康管理を通じた選手の生存権,生活権尊重への意識の高まりの
きっかけになって欲しいと思います。
この記事のマーク君が投げるスプリットのスローモーションを
見ると肘に負担があったかな?と感じてしまいますぅ(^_^;)
マー君 海外の反応!世界最高水準の決め球
「スプリッターの投げすぎ」などと言われてますが、右肘の靭帯を
一部損傷しているようです。
ヤンキースの球団発表によると6週間のリハビリが必要だとのことwww
場合によっては手術も!?
そうなると復帰は2016年になるかもしれない。。。ゲェ~!ですよね。
確かにマー君は、たた一途になかなか援護してくれないヤンキース
打線にもめげずに中4日登板でよく頑張ってきたと思います。
アメリカのメディアではマー君の故障者リストにあがったこと
も去ることながら、故障の原因に関する議論が熱を帯びている
ようです。
スプリッターの投げすぎ!
日本では一般的ではない中4日登板による疲労蓄積!
そして何と、昨季の日本シリーズで160球も投げ、翌日も登板させた
のが原因との説も出てきたのです。
メジャーリーグの投手起用は「中4日登板で100球を目処に交代」
というので、投手の選手生命や疲労、怪我を考慮している。
それを考えると確かに昨年の160球投げ、翌日の登板はアメリカ式
の野球では考えられなかったと思う。
マー君の故障は非常に残念ですが、彼がビッグネームであるからこそ
健康管理を通じた選手の生存権,生活権尊重への意識の高まりの
きっかけになって欲しいと思います。
この記事のマーク君が投げるスプリットのスローモーションを
見ると肘に負担があったかな?と感じてしまいますぅ(^_^;)
マー君 海外の反応!世界最高水準の決め球
マー君海外の反応!3敗目のマー君!ヤンキースに意見申す
日本時間29日午前に行われたヤンキースVSレッドソックス戦にマー君が先発
しました。
試合の結果は2対1で敗れ。マー君は3敗目を喫しまいた。
ただ注目のクオリティ―スタート記録(6回を自責点3以下)はメジャーリーグ
のタイ記録になる16試合連続を達成しました。何とメジャーリーグで41年ぶり
の快挙とのことです。
でも、今日のマー君のクオリティ―スタート記録達成は嬉しくなかったはずです。
私が嬉しくなかったように^^?
それは単純に3敗目を喫したということだけではなく、負け方に悔いが残るのです。
この日のマー君のピッチングは決して悪くありませんでした。得意のスプリット
ボールも切れていましたし、ストレートも150キロをバッターの低め内角に
ズバッ!と投げ込んでいました。
最初の打たれたホームランは事故みたいなもので完全に失投ですね!
それより9回2アウト2ストライクまで追い込んで、スタンドのヤンキース
スタジアムが "あと一球コール" みたいにスタンディングオベーションで
盛り上がったてからの「あの一球」です。
外角高めのストレートを、コースに全く逆らわずにバットに当てたボールは
ライトスタンドギリギリでホームランになってしまったのです。
今日はヤンキースに意見させて下さい。
…打線が打てな過ぎです!
あとイチロー選手を先発出場させるべきです。これは単なる日本人選手だから!
みたいなミーハーな考えからではなく、今のヤンキース打線にはイチローは
必要です。
打線だけではありません。今日のマー君が最後の最後に打たれたライトスタンド
へのホームランですが、イチロー選手であれば取れていたかも知れないのです。
ヤンキーススタジアムはライトスタンド側が狭くなっていてホームランは
出やすいのです。
今日のライトを守っていたヤンキースの野手のボールの追いかけ方を見ても
問題ありだと思いますよwww
現にイチロー選手のホームラン性のあたりをフェンスによじ登りキャッチ
はメジャーリーグでトップクラスです。
9回の攻防は日本人にとっては見応えありましたね^^
レッドソックスは1点リードしたので、あたり前のようリリーフエースの
上原投手を投入し、ヤンキースはイチロー選手を代打で勝負みたいな!
上原投手の踊るようなマウンドでのパフォーマンス!? は巨人にいた時には
見られなかったと思うのですが…
メジャーリーグでこんな光景が見れたでけでも、マー君の3敗目はヨシ!
としますかwww
しました。
試合の結果は2対1で敗れ。マー君は3敗目を喫しまいた。
ただ注目のクオリティ―スタート記録(6回を自責点3以下)はメジャーリーグ
のタイ記録になる16試合連続を達成しました。何とメジャーリーグで41年ぶり
の快挙とのことです。
でも、今日のマー君のクオリティ―スタート記録達成は嬉しくなかったはずです。
私が嬉しくなかったように^^?
それは単純に3敗目を喫したということだけではなく、負け方に悔いが残るのです。
この日のマー君のピッチングは決して悪くありませんでした。得意のスプリット
ボールも切れていましたし、ストレートも150キロをバッターの低め内角に
ズバッ!と投げ込んでいました。
最初の打たれたホームランは事故みたいなもので完全に失投ですね!
それより9回2アウト2ストライクまで追い込んで、スタンドのヤンキース
スタジアムが "あと一球コール" みたいにスタンディングオベーションで
盛り上がったてからの「あの一球」です。
外角高めのストレートを、コースに全く逆らわずにバットに当てたボールは
ライトスタンドギリギリでホームランになってしまったのです。
今日はヤンキースに意見させて下さい。
…打線が打てな過ぎです!
あとイチロー選手を先発出場させるべきです。これは単なる日本人選手だから!
みたいなミーハーな考えからではなく、今のヤンキース打線にはイチローは
必要です。
打線だけではありません。今日のマー君が最後の最後に打たれたライトスタンド
へのホームランですが、イチロー選手であれば取れていたかも知れないのです。
ヤンキーススタジアムはライトスタンド側が狭くなっていてホームランは
出やすいのです。
今日のライトを守っていたヤンキースの野手のボールの追いかけ方を見ても
問題ありだと思いますよwww
現にイチロー選手のホームラン性のあたりをフェンスによじ登りキャッチ
はメジャーリーグでトップクラスです。
9回の攻防は日本人にとっては見応えありましたね^^
レッドソックスは1点リードしたので、あたり前のようリリーフエースの
上原投手を投入し、ヤンキースはイチロー選手を代打で勝負みたいな!
上原投手の踊るようなマウンドでのパフォーマンス!? は巨人にいた時には
見られなかったと思うのですが…
メジャーリーグでこんな光景が見れたでけでも、マー君の3敗目はヨシ!
としますかwww
マー君海外の反応! 世界有数の経済誌のフォーブスに
マー君がやってくれました!
これまた凄いことですwww~!!
何とマー君が世界有数の経済誌のフォーブスに取り上げられたのです。
フォーブス本社がヤンキースの本拠地であるニューヨークにあることを
考慮しても、これは超異例のことらしいです。
やはりマー君の開幕からの快進撃と、鮮烈でねばり強いピッチングを
続けるルーキー右腕への注目度の高さがあらためて証明されたようです。
フォーブスといえば、毎年世界長者番付を搭載することでも有名で、
この超有名な経済誌の載った日本人は、フトバンクの孫正義氏、ユニクロ
柳井正氏、楽天の三木谷浩史氏などといったところ。
同誌は「マサヒロ タナカはロン・ギドリーの魔法のような1978年シーズン
に匹敵する(成績を残す)ことになるだろう」と題し、ヤンキース往年の
大投手を引き合いに出して、その驚異的な活躍を紹介しているのです。
そして、スポーツ誌さながらのこんな記事も…
「彼は初めて新人王、サイ・ヤング賞、MVPを1シーズンで獲得する選手に
なるかもしれないとする議論さえある」
そしてマー君が次回登板予定の29日の大記録に並ぶかも知れない
クオリティ・スタートについても触れている。
何ともアメリカ人らしいというか、ヤンキースの往年の大投手である
ロン・ギドリーを引き合いに出して「魔法のような1978年シーズンに匹敵する」
と紹介しているのです。
ロン・ギドリーは1978年に25勝3敗をマークし防御率1.74、273回2/3を投げて
248奪三振というキャリア最高の成績を残した大投手です。
現代のメジャーリーグの登板ペースでは、この記録は無理にしても20勝は
期待したいところですね^^?
いずれにしても、野球界のみならず経済界までも旋風を巻き起こしている
マー君はやっぱり凄いです。
益々29日の登板が楽しみになって来ましたね♪
これまた凄いことですwww~!!
何とマー君が世界有数の経済誌のフォーブスに取り上げられたのです。
フォーブス本社がヤンキースの本拠地であるニューヨークにあることを
考慮しても、これは超異例のことらしいです。
やはりマー君の開幕からの快進撃と、鮮烈でねばり強いピッチングを
続けるルーキー右腕への注目度の高さがあらためて証明されたようです。
フォーブスといえば、毎年世界長者番付を搭載することでも有名で、
この超有名な経済誌の載った日本人は、フトバンクの孫正義氏、ユニクロ
柳井正氏、楽天の三木谷浩史氏などといったところ。
同誌は「マサヒロ タナカはロン・ギドリーの魔法のような1978年シーズン
に匹敵する(成績を残す)ことになるだろう」と題し、ヤンキース往年の
大投手を引き合いに出して、その驚異的な活躍を紹介しているのです。
そして、スポーツ誌さながらのこんな記事も…
「彼は初めて新人王、サイ・ヤング賞、MVPを1シーズンで獲得する選手に
なるかもしれないとする議論さえある」
そしてマー君が次回登板予定の29日の大記録に並ぶかも知れない
クオリティ・スタートについても触れている。
何ともアメリカ人らしいというか、ヤンキースの往年の大投手である
ロン・ギドリーを引き合いに出して「魔法のような1978年シーズンに匹敵する」
と紹介しているのです。
ロン・ギドリーは1978年に25勝3敗をマークし防御率1.74、273回2/3を投げて
248奪三振というキャリア最高の成績を残した大投手です。
現代のメジャーリーグの登板ペースでは、この記録は無理にしても20勝は
期待したいところですね^^?
いずれにしても、野球界のみならず経済界までも旋風を巻き起こしている
マー君はやっぱり凄いです。
益々29日の登板が楽しみになって来ましたね♪
タグ:フォーブス
マー君海外の反応!次回登板予定
先日のオリオールズ戦12勝目をあげられなかったマー君ですが、
この試合の前にヤンキースの恒例行事である「オールドタイマー・デー」
が行われた。
メジャーの歴史に名を連ねたヤンキースOBのなかで、誰よりも大歓声を
受けた松井秀喜さんの雄姿に心が動かされたようです。
私も松井秀喜さんの歓声を聞いて、改めて彼の存在と知名度の高さを
感じました。
この光景を見ていたマー君が刺激を受けたようです。
「まずは、こういう時に呼んでもらえるような選手ならないといけないと
思いました!」
そしてレジェンドクラスの実績と数字を残す努力を誓ったマー君でした^^
どちらかというと、マー君は大口を叩くタイプではなく「今出来ることを…」
みたいな感じですが、この日ばかりは松井秀喜さんを見てヤンキースの
歴史に残る自分をイメージしたようです。
注目のマー君の次回の登板予定ですが、28日(日本時間29日)のレッドソックス戦
に向けて調整に入ったとの情報があります。
あとこの時期に気になるのが、球宴にマー君の登板があるかですよね!
球宴は米メディアの影響力も強いのですが、圧倒的にマー君先発の栄誉を
担うべきだと主張した声が多いのも事実です。
もしマー君が7月15日、ミネアポリスのターゲットフィールドで先発マウンド
に登れば、日本人投手では1995年の野茂英雄(ドジャース)以来2人目となります。
期待しましょう!
この試合の前にヤンキースの恒例行事である「オールドタイマー・デー」
が行われた。
メジャーの歴史に名を連ねたヤンキースOBのなかで、誰よりも大歓声を
受けた松井秀喜さんの雄姿に心が動かされたようです。
私も松井秀喜さんの歓声を聞いて、改めて彼の存在と知名度の高さを
感じました。
この光景を見ていたマー君が刺激を受けたようです。
「まずは、こういう時に呼んでもらえるような選手ならないといけないと
思いました!」
そしてレジェンドクラスの実績と数字を残す努力を誓ったマー君でした^^
どちらかというと、マー君は大口を叩くタイプではなく「今出来ることを…」
みたいな感じですが、この日ばかりは松井秀喜さんを見てヤンキースの
歴史に残る自分をイメージしたようです。
注目のマー君の次回の登板予定ですが、28日(日本時間29日)のレッドソックス戦
に向けて調整に入ったとの情報があります。
あとこの時期に気になるのが、球宴にマー君の登板があるかですよね!
球宴は米メディアの影響力も強いのですが、圧倒的にマー君先発の栄誉を
担うべきだと主張した声が多いのも事実です。
もしマー君が7月15日、ミネアポリスのターゲットフィールドで先発マウンド
に登れば、日本人投手では1995年の野茂英雄(ドジャース)以来2人目となります。
期待しましょう!
マー君 海外の反応 ファイスブックで田中はエース!?
マー君の現地メディアに対するコメントはいつも至って冷静ですよね!
「いいところは特になかったんじゃないでしょうか…」
「僕はエースなんかじゃないです。早すぎます」
大口叩かずに常に謙虚に答えるマー君ですが、周りがエースと認めたく
なるほどの活躍ぶりであることは間違いないようです。
例えば試合後のヤンキースのフェイスブックには
「真のエースだ」
「田中が最高の投手!」
「サイ・ヤング賞と新人賞を獲るぞ」
「田中が毎日投げられたらなぁ…」
などなど勇気付られる投稿コメントが沢山よせられるのです。
フェイスブックrのコメントだけでなくメディアからも、マー君がヤンキースの
エースと呼ばれるようになって半年以上が経ちましたが、マー君本人は
今だにエースではないと固辞しています。
この辺はなかなかお利口さんだと思います^^?
ジョー・ジラルディ監督は、「田中はエースの役割を担う意気込みを
持っているよ」とあくまで田中がエースになることを固辞しているの
ではないと説明すると、「彼自身も(エースになることは)大いに
期待しているはず。(なぜなら)田中は7回を投げて1失点しただけでも、
完投に及ばなかったと悔やむような投手だが、それはエースが担う
負荷だからね」と語ってます。
女房役のブライアン・マッキャンは、「田中がチームでナンバーワンの
先発投手だよ」と言い切る。加えて、「どこそこでエースだなんて呼ばれる
必要はない。ただ、彼は5日ごとにボールを持って、周りのみんなに衝撃を
与え続けている」と、もはやエースとは言うまでもないことを強調しています。
マー君がニューヨークヤンキースのエースという響きも凄~くしびれる
のですが、最近の登板に若干の疲れも感じられるので体調管理だけは
しっかりと行ってもらいたいと思います。
「いいところは特になかったんじゃないでしょうか…」
「僕はエースなんかじゃないです。早すぎます」
大口叩かずに常に謙虚に答えるマー君ですが、周りがエースと認めたく
なるほどの活躍ぶりであることは間違いないようです。
例えば試合後のヤンキースのフェイスブックには
「真のエースだ」
「田中が最高の投手!」
「サイ・ヤング賞と新人賞を獲るぞ」
「田中が毎日投げられたらなぁ…」
などなど勇気付られる投稿コメントが沢山よせられるのです。
フェイスブックrのコメントだけでなくメディアからも、マー君がヤンキースの
エースと呼ばれるようになって半年以上が経ちましたが、マー君本人は
今だにエースではないと固辞しています。
この辺はなかなかお利口さんだと思います^^?
ジョー・ジラルディ監督は、「田中はエースの役割を担う意気込みを
持っているよ」とあくまで田中がエースになることを固辞しているの
ではないと説明すると、「彼自身も(エースになることは)大いに
期待しているはず。(なぜなら)田中は7回を投げて1失点しただけでも、
完投に及ばなかったと悔やむような投手だが、それはエースが担う
負荷だからね」と語ってます。
女房役のブライアン・マッキャンは、「田中がチームでナンバーワンの
先発投手だよ」と言い切る。加えて、「どこそこでエースだなんて呼ばれる
必要はない。ただ、彼は5日ごとにボールを持って、周りのみんなに衝撃を
与え続けている」と、もはやエースとは言うまでもないことを強調しています。
マー君がニューヨークヤンキースのエースという響きも凄~くしびれる
のですが、最近の登板に若干の疲れも感じられるので体調管理だけは
しっかりと行ってもらいたいと思います。
マー君 海外の反応 速報!12勝目ならず!メジャー2敗目
オリオールズとの3連戦の3戦目。
試合前はオールドタイマーデーといってヤンキースのOBの
レセプション試合があり、日本の松井さんも和やかな雰囲気で参加
していました。
結果としてはマー君が、あの雨のなか5月20日のカブス戦以来のメジャー
2敗目を喫してしまいました。
6回まで1失点で粘ってきましたが、7回に犠牲フライなどで2点を
失ってしまいました。
7イニング投げて、投球106 6奪三振 6被安打 失点3 1被本塁打。
防御率は2・11になりリーグ2位に後退しました。
調子がよくないなかで、7イニング投げて3失点で抑えたのはマー君の
実力だと思います。
試合中のマー君の投球を見ていると疲れも出てきてるのではないかと
感じる場面もありました。
今日の成績ですと、以前に投稿した「クオリティースタート」の
記録は15試合連続で更新中ということになります。
クオリティ―スタート関連記事
今のヤンキースは、マー君以外の先発ピッチャーのほとんどが調子
よくない状態のなかでの、今日のマー君の敗戦はチームにとっても
痛恨の一敗だったと思います。
皮肉なことに、最後にヤンキースのマウンドに上がったピッチャーは
松井さんの背番号55を引き継いだD・ハフ投手でした。
最終的な試合結果は8対0でオリオールズが勝利をしています。
試合前はオールドタイマーデーといってヤンキースのOBの
レセプション試合があり、日本の松井さんも和やかな雰囲気で参加
していました。
結果としてはマー君が、あの雨のなか5月20日のカブス戦以来のメジャー
2敗目を喫してしまいました。
6回まで1失点で粘ってきましたが、7回に犠牲フライなどで2点を
失ってしまいました。
7イニング投げて、投球106 6奪三振 6被安打 失点3 1被本塁打。
防御率は2・11になりリーグ2位に後退しました。
調子がよくないなかで、7イニング投げて3失点で抑えたのはマー君の
実力だと思います。
試合中のマー君の投球を見ていると疲れも出てきてるのではないかと
感じる場面もありました。
今日の成績ですと、以前に投稿した「クオリティースタート」の
記録は15試合連続で更新中ということになります。
クオリティ―スタート関連記事
今のヤンキースは、マー君以外の先発ピッチャーのほとんどが調子
よくない状態のなかでの、今日のマー君の敗戦はチームにとっても
痛恨の一敗だったと思います。
皮肉なことに、最後にヤンキースのマウンドに上がったピッチャーは
松井さんの背番号55を引き継いだD・ハフ投手でした。
最終的な試合結果は8対0でオリオールズが勝利をしています。
マー君 海外の反応!サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)の1番手!?
マー君の海外の反応として現地メディアが「頼れる男」として絶賛しているのです。
ここでのポイントはメディアが絶賛しているところなのです。
何故かというと、サイ・ヤング賞に輝くのに最も関係しているのがメディアなのです。
そうです!サイヤング賞はメディア投票によって選出されます。
ナショナルリーグとアメリカンリーグのそれぞれから、その年の最も実力と実績が伴い、
そして最も活躍した投手に送られる、メジャーで最も権威ある賞の一つとして言われて
います。
日本野球界でいうと沢村賞と同じようなものと考えて下さい^^
このサイ・ヤング賞は、球史に残る大投手で1955年に死去したサイ・ヤングの名誉を称え翌
1956年に制定されたのです。
サイ・ヤング(1902年)
このサイ・ヤング賞の位置付けとして分かり易い例がありますので紹介しますね。
ダルビッシュ投手は現在、レンジャーズと2012年から2017年までの6年契約を結んで
いるのですが、契約最終年の6年目は成績次第で“破棄”してフリーエージェントになること
が出来ます。
ところがそれには条件があるのです。
その条件とは、「2012年から2016年の間に1度サイ・ヤング賞を受賞し、かつ同期間に 1度サイ・ヤング賞投票で2~4位に入る」こと。 あるいは「2位を1度、2~4位を2度」でも、やはりフリーエージェントになることができる。
要するに、メジャーリーグのピッチャーとして実績と結果は、サイ・ヤング賞の受賞評価で
ある!みたいな考え方のようです。
ちなみに昨年のサイ・ヤング賞の受賞は、ア・リーグはリーグ最多の21勝を挙げたタイガースの
マックス・シャーザー投手(29)が初受賞。ナ・リーグはドジャースの左腕、クレイトン・カーショー投手
(25)が2年ぶり2度目の受賞でした。
注目のダルビッシュ有投手(27)は2位、マリナーズの岩隈久志投手(32)は3位で終わったの
ですが、これも凄いことなのですよぉ~!
日本人大リーガ―の先駆者でノーヒットノーランを2回達成したあの 野茂英雄投手も95年、96年に
4位でした。2008年のレッドソックス松坂大輔投手も同じく4位です。
それを考えると昨年のダルビッシュ有投手と岩隈久志投手の3位は過去の日本人投手の記録を破った
わけですから凄いことなのです。
そして、そしてこの名誉あるサイ・ヤング賞を日本人初の最有力候補のマー君が挙げられた
いるのです。
57年の歴史の及ぶメジャーリーグのサイ・ヤング賞の制定から初の日本人投手のマー君が
選出される可能性は非常に高くなって来ました^^
ここでのポイントはメディアが絶賛しているところなのです。
何故かというと、サイ・ヤング賞に輝くのに最も関係しているのがメディアなのです。
そうです!サイヤング賞はメディア投票によって選出されます。
ナショナルリーグとアメリカンリーグのそれぞれから、その年の最も実力と実績が伴い、
そして最も活躍した投手に送られる、メジャーで最も権威ある賞の一つとして言われて
います。
日本野球界でいうと沢村賞と同じようなものと考えて下さい^^
このサイ・ヤング賞は、球史に残る大投手で1955年に死去したサイ・ヤングの名誉を称え翌
1956年に制定されたのです。
サイ・ヤング(1902年)
このサイ・ヤング賞の位置付けとして分かり易い例がありますので紹介しますね。
ダルビッシュ投手は現在、レンジャーズと2012年から2017年までの6年契約を結んで
いるのですが、契約最終年の6年目は成績次第で“破棄”してフリーエージェントになること
が出来ます。
ところがそれには条件があるのです。
その条件とは、「2012年から2016年の間に1度サイ・ヤング賞を受賞し、かつ同期間に 1度サイ・ヤング賞投票で2~4位に入る」こと。 あるいは「2位を1度、2~4位を2度」でも、やはりフリーエージェントになることができる。
要するに、メジャーリーグのピッチャーとして実績と結果は、サイ・ヤング賞の受賞評価で
ある!みたいな考え方のようです。
ちなみに昨年のサイ・ヤング賞の受賞は、ア・リーグはリーグ最多の21勝を挙げたタイガースの
マックス・シャーザー投手(29)が初受賞。ナ・リーグはドジャースの左腕、クレイトン・カーショー投手
(25)が2年ぶり2度目の受賞でした。
注目のダルビッシュ有投手(27)は2位、マリナーズの岩隈久志投手(32)は3位で終わったの
ですが、これも凄いことなのですよぉ~!
日本人大リーガ―の先駆者でノーヒットノーランを2回達成したあの 野茂英雄投手も95年、96年に
4位でした。2008年のレッドソックス松坂大輔投手も同じく4位です。
それを考えると昨年のダルビッシュ有投手と岩隈久志投手の3位は過去の日本人投手の記録を破った
わけですから凄いことなのです。
そして、そしてこの名誉あるサイ・ヤング賞を日本人初の最有力候補のマー君が挙げられた
いるのです。
57年の歴史の及ぶメジャーリーグのサイ・ヤング賞の制定から初の日本人投手のマー君が
選出される可能性は非常に高くなって来ました^^
タグ:サイ・ヤング賞,
マー君 海外の反応 12勝目かけて22日に登板 隠れた楽しみ方!
マー君の次の登板は22日(日本時間23日午前3時05分開始)の
予定で決まりました。
本拠地ニューヨークでの戦いなのでマー君にとっては追い風に
なると思います。
ただ相手チームのボルティモア・オリオールズとは、あまり相性が
よくないのです。
前回の試合も7回3失点で勝敗は付かない試合となっています。
実はこのボルティモア・オリオールズの有名強打者であるアダム・
ジョーンズ選手がマー君の加熱報道に怒っているのです。
それは前回のニューヨーク・ヤンキースとボルティモア・オリオールズ戦
の試合後のインタビューでアダム・ジョーンズ選手はマー君について
聞かれると…
「どうして田中に私(ジョーンズ)について聞かないのか。私も大リーグで
有名な選手だ」とし、「田中があちら(日本)で24勝無敗をした?おめでとう」
とあざ笑ったのです。
そしてこう付け加えたのです。
「田中と対戦した日には家に帰って「私今日田中と対戦した」と話していいの?それとも
パーティーでも開くべきか?田中はただ私たちが相手にする投手の1人だ」と!
ちなみに、この日の試合はマー君は10奪三振でしたが、そのうちの2つが
アダム・ジョーンズ選手から奪った三振です。ハイ!
周りが気にするほど本人同士は勝負の世界で、この様なことは気にしないと
思いますが、観戦する方は感情移入するせいか今度の23日の試合は
アダム・ジョーンズ選手を完璧に抑えてやれ!
なんて子供みたいに思ってしまうのは私だけでしょうか^^?
予定で決まりました。
本拠地ニューヨークでの戦いなのでマー君にとっては追い風に
なると思います。
ただ相手チームのボルティモア・オリオールズとは、あまり相性が
よくないのです。
前回の試合も7回3失点で勝敗は付かない試合となっています。
実はこのボルティモア・オリオールズの有名強打者であるアダム・
ジョーンズ選手がマー君の加熱報道に怒っているのです。
それは前回のニューヨーク・ヤンキースとボルティモア・オリオールズ戦
の試合後のインタビューでアダム・ジョーンズ選手はマー君について
聞かれると…
「どうして田中に私(ジョーンズ)について聞かないのか。私も大リーグで
有名な選手だ」とし、「田中があちら(日本)で24勝無敗をした?おめでとう」
とあざ笑ったのです。
そしてこう付け加えたのです。
「田中と対戦した日には家に帰って「私今日田中と対戦した」と話していいの?それとも
パーティーでも開くべきか?田中はただ私たちが相手にする投手の1人だ」と!
ちなみに、この日の試合はマー君は10奪三振でしたが、そのうちの2つが
アダム・ジョーンズ選手から奪った三振です。ハイ!
周りが気にするほど本人同士は勝負の世界で、この様なことは気にしないと
思いますが、観戦する方は感情移入するせいか今度の23日の試合は
アダム・ジョーンズ選手を完璧に抑えてやれ!
なんて子供みたいに思ってしまうのは私だけでしょうか^^?
マー君 海外の反応! 11勝目達成 クオリティースタートとは?
先日のブルージェイズの試合で11勝目を達成したマー君ですが、実は
メジャーリーグでの大記録を達成しているのです。
1973年のスティーブ・ロジャーズ(エクスポズ)の16試合に次ぐ史上
2番目の記録を続行中なのです!
その記録とは…
「クオリティースタート」です。
この「クオリティースタート」はメジャーで投手に対する評価の指針の一つで、
先発投手が6回以上を自責点3以内に抑えることを意味します。
マー君は開幕から先日のブルージェイズ戦の11試合で6回以上の登板と
自責点3点以内に抑えているので記録更新中なのです。
先発投手は勝利数だけで評価されがちですが、登板した試合をどれだけ
作れたかも重要な評価基準となるのです。
この様な評価の仕方もさすがに歴史のあるメジャーリーグだと感じますよね^^?
ちなみに日本球界でもこの「クオリティースタート」の考え方は徐々に
浸透してきているようです。
ただ「6回以上、自責点3以内」のため、7回以降に4失点目を喫してしまうと
「クオリティースタート」にはならなくなります。
マー君の楽天時代の勝敗の部分の成績である27試合に先発し、24勝0敗。
この無敵を誇った数字ばかりが表面化されましたが、実はこの
クオリティースタート率の視点から見ると何と100%だったのですよ!
何が凄いかって…
メジャーリーグでもこのクオリティースタートの偉業を継続している
ことなんです。。。
一流ピッチャーを証しですね!
メジャーリーグでの大記録を達成しているのです。
1973年のスティーブ・ロジャーズ(エクスポズ)の16試合に次ぐ史上
2番目の記録を続行中なのです!
その記録とは…
「クオリティースタート」です。
この「クオリティースタート」はメジャーで投手に対する評価の指針の一つで、
先発投手が6回以上を自責点3以内に抑えることを意味します。
マー君は開幕から先日のブルージェイズ戦の11試合で6回以上の登板と
自責点3点以内に抑えているので記録更新中なのです。
先発投手は勝利数だけで評価されがちですが、登板した試合をどれだけ
作れたかも重要な評価基準となるのです。
この様な評価の仕方もさすがに歴史のあるメジャーリーグだと感じますよね^^?
ちなみに日本球界でもこの「クオリティースタート」の考え方は徐々に
浸透してきているようです。
ただ「6回以上、自責点3以内」のため、7回以降に4失点目を喫してしまうと
「クオリティースタート」にはならなくなります。
マー君の楽天時代の勝敗の部分の成績である27試合に先発し、24勝0敗。
この無敵を誇った数字ばかりが表面化されましたが、実はこの
クオリティースタート率の視点から見ると何と100%だったのですよ!
何が凄いかって…
メジャーリーグでもこのクオリティースタートの偉業を継続している
ことなんです。。。
一流ピッチャーを証しですね!
マー君 海外の反応 MLB単独トップ11勝目のTwitter反響
昨日のマー君のMLB単独トップ11勝目は本当に上出来のピッチング内容
だったと思います。
ピッチャー返しの鋭い打球に対しても、190㎝近い大男には見えない
機敏な動きで素晴らしいフィールディンングでアウトにしている。
ただ個人的な感想ですが、昨日の主審は低めのストライクを取る傾向が
強いように感じました。
したがってブルージェイズのバッターは、マー君が得意とする、低めの
決め球であるスプリットを見逃すことが出来ずに空振りの三振のパターン
が多かったと予測しているのですが…
実際に10奪三振の殆どが空振りの三振だったように思います。
しかし、主審の特性を活かしたピッチングが出来るのが一流のピッチャー
なのでマー君はやはり大物ですよ^^? はい!
それでは試合後の10奪三振で11勝目をあげたマー君、Twitter上の海外の反応
【MLBファン反応】をどうぞ!
・神に感謝。
素晴らしい勝利だ!
・田中の防御率は1.99に。
2点台と1点台の違いは良いもんだね:)
・彼のシャツに値札を付けたい「1.99ぽっきり!」
・田中とべセンタスは本当に沢山の三振を奪う。
クラクラするね。
・田中の連続クオリティスタートはまだ続く。
(6投球回以上、3自責点以内)
※MLB14試合連続、日本のシーズンから48試合連続でQS達成中
・田中はシャープに見えるけど、今日は圧倒的な日じゃないね。
苦戦している時の彼も、凄く良い投手だ。
彼の投球を見てると、彼が人間であることに驚くよ。
・調子の悪い日の田中は5回で10奪三振。
なんてクレイジー。
・11勝1敗。
素晴らしい。
・試合は見逃したけど、結果には何も驚いていないよ。
田中が週に三回投げてくれないかな。
・田中とべタンセスだけでピッチャーを回せたらいいのに。
だったと思います。
ピッチャー返しの鋭い打球に対しても、190㎝近い大男には見えない
機敏な動きで素晴らしいフィールディンングでアウトにしている。
ただ個人的な感想ですが、昨日の主審は低めのストライクを取る傾向が
強いように感じました。
したがってブルージェイズのバッターは、マー君が得意とする、低めの
決め球であるスプリットを見逃すことが出来ずに空振りの三振のパターン
が多かったと予測しているのですが…
実際に10奪三振の殆どが空振りの三振だったように思います。
しかし、主審の特性を活かしたピッチングが出来るのが一流のピッチャー
なのでマー君はやはり大物ですよ^^? はい!
それでは試合後の10奪三振で11勝目をあげたマー君、Twitter上の海外の反応
【MLBファン反応】をどうぞ!
・神に感謝。
素晴らしい勝利だ!
・田中の防御率は1.99に。
2点台と1点台の違いは良いもんだね:)
・彼のシャツに値札を付けたい「1.99ぽっきり!」
・田中とべセンタスは本当に沢山の三振を奪う。
クラクラするね。
・田中の連続クオリティスタートはまだ続く。
(6投球回以上、3自責点以内)
※MLB14試合連続、日本のシーズンから48試合連続でQS達成中
・田中はシャープに見えるけど、今日は圧倒的な日じゃないね。
苦戦している時の彼も、凄く良い投手だ。
彼の投球を見てると、彼が人間であることに驚くよ。
・調子の悪い日の田中は5回で10奪三振。
なんてクレイジー。
・11勝1敗。
素晴らしい。
・試合は見逃したけど、結果には何も驚いていないよ。
田中が週に三回投げてくれないかな。
・田中とべタンセスだけでピッチャーを回せたらいいのに。
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